高野山金剛峯寺で新座主就任祝い

2019年03月05日 19時08分 ニュース, 社会

高野山真言宗総本山金剛峯寺の第414世座主に就任した葛西光義(かっさい・こうぎ)大僧正86歳の就任を祝う「晋山式(しんざんしき)」がきょう(3/5)、金剛峯寺で開かれました。

座主は、高野山真言宗の管長を兼ねる最高職で、任期は4年です。

晋山式には、僧侶や来賓およそ180人が出席し、読経の後、葛西座主が「弘法大師にはその威光をもって私たちを救い、永遠に宗門を守り、高野山が無事であるようお力をいただきたい」という内容の奉告文を読み上げました。

添田隆昭(そえだ・りゅうしょう)宗務総長から箸で昆布と米を受け取る「松三宝(まつさんぽう)の儀」など祝福の儀式も執り行われました。

葛西座主は、高野町出身で高野山大学を卒業していて、高野山宝寿院(ほうじゅいん)門主を務め、去年11月に新しい座主に就任していました。