和歌山市新市民図書館、開館はことし12月に

2019年03月07日 20時29分 ニュース, 社会

再開発が進められている南海和歌山市駅ビルに移転・新築される、和歌山市の新しい市民図書館が、当初の計画より2か月遅れてことし(2019年)12月に開館する見通しになりました。
これは、きょう(7日)開かれた和歌山市議会の経済文教委員会で報告されたものです。

建設中の南海和歌山市駅ビルのうち、公共施設棟は、当初、ことし7月に工事が完了し、新市民図書館は10月に開館する予定でしたが、一部の内装の位置が変更になるなどして2か月ずれ込み、12月に開館する見通しです。

現在、和歌山市湊本町3丁目にある市民図書館は、来月(4月)から、利用できるスペースを縮小したり本の整理を始めるなどして移転の準備に入り、秋頃に閉館する見通しで、旧館・新館のいずれも利用できない期間ができるということです。

新市民図書館の運営は、レンタル大手の「TSUTAYA(ツタヤ)」を運営する「カルチュア・コンビニエンス・クラブ」が担い、ツタヤの会員カード「Tカード」を導入するほか、蔵書は、現在のおよそ45万冊から60万冊に増え、カフェや子育て支援室、屋上庭園なども整備されます。