和大教育学部の学生と大学院生の卒業・修了制作展(写真付)

2019年03月07日 20時06分 ニュース, 社会

和歌山大学教育学部で美術を専攻している大学生と大学院生の卒業・修了制作展が、きょう(7日)から、和歌山市の県民文化会館で開かれています。

会場のもよう(3月7日・和歌山県民文化会館)

作品展は、卒業や修了を間近に控えた教育学部美術専攻の大学生と、教育学研究科・美術教育領域の大学院生が、卒業前のこの時期に開いています。

樹脂で作った角のオブジェ

会場の県民文化会館1階・中展示室と小展示室には、大学生7人と大学院生1人が2年かけて手がけた絵画や彫刻、オブジェなどあわせておよそ50点が展示されています。

自らの絵画作品を紹介するデザイン4年の広瀬真由さん

大阪府出身で、この春(2019年)神戸市の一般企業に就職するデザイン4年の広瀬真由(ひろせ・まゆ)さんは、コンピュータのグラフィックソフトとペンタブレットを使って、キュビスムやアニメ絵などアナログで描いたような様々なキャラクターを1枚の模造紙に印刷した作品などを出展し「ネット社会の拡大で、クリエイターが生きづらい世の中になることへの警鐘を作品に込めました」と語りました。

また広瀬さんは教育学部の魅力について「美術だけでなく心理学なども併せて学べるほか、美術専攻の学生が少ない分、創作に集中できることです」と話しています。

この作品展は入場無料で、今月(3月)11日まで開かれています。時間は午前9時から午後5時まで、最終日の11日は午後3時までです。