NTN紀南製作所が上富田町に第3工場増設で進出協定(写真付)

2019年03月08日 20時15分 ニュース, 政治, 経済

ベアリング製造大手で上富田町(かみとんだちょう)に本社のあるNTN紀南製作所が、上富田企業団地に第3工場を増設することになり、きょう(8日)県と上富田町との間で進出協定書に調印しました。

進出協定調印後の記念撮影(※左から仁坂知事・植本社長・奥田上富田町長・3月8日・和歌山県庁知事室)

NTN紀南製作所は上富田町生馬(いくま)の上富田企業団地にあらたに7500平方メートル近い土地を取得し、第3工場を増設することになりました。

自動車などのベアリング需要に対応するため、最新鋭の機械を導入するほか、3年間で正社員14人を新たに採用する予定です。

きょう午後、県庁の知事室で、NTN紀南製作所の植本清司(うえもと・きよし)社長と、和歌山県の仁坂吉伸(にさか・よしのぶ)知事、それに上富田町の奥田誠(おくだ・まこと)町長が、それぞれ進出協定書にサインしました。

仁坂知事は「自動車や機械の基本となる部品製造は、日本の最も得意とする分野。今後もますます発展して欲しい」と歓迎しました。

第3工場は、延べ床面積が4300平方メートルで、およそ20億円をかけて建設され、来年度(2019年度)に操業を開始する予定です。