阪和道・和歌山南スマートICが開通(写真付)

2019年03月10日 18時41分 ニュース, 交通, 政治, 社会, 経済

和歌山県内で初めてのETC搭載車両専用となる、阪和自動車道の和歌山南(わかやまみなみ)スマートインターチェンジが、きょう(10日)午後5時に開通しました。

和歌山南スマートIC開通を祝う来賓ら(3月10日・和歌山市森小手穂)

和歌山市森小手穂(もりおてぼ)に完成した和歌山南スマートインターチェンジは、和歌山県とネクスコ西日本が、国の補助制度を活用して2016年から建設を進めてきたもので、阪和道の和歌山インターから南に4キロ、海南東(かいなんひがし)インターから北へ5・8キロの場所にあり、ETCを搭載した車両だけが通行できる、県内で初めてのスマートインターです。

このスマートインターは、万一、ETCを搭載していない車両が誤って進入した場合も、元の道へスムーズに戻れる構造になっています。

万歳三唱する出席者ら

開通に先立ち、小雨の中、午後2時から記念式典が開かれ、自民党の二階俊博(にかい・としひろ)幹事長や石田真敏(いしだ・まさとし)総務大臣、世耕弘成(せこう・ひろしげ)経済産業大臣ら県選出の国会議員や、和歌山県の仁坂吉伸(にさか・よしのぶ)知事、和歌山市の尾花正啓(おばな・まさひろ)市長ら来賓が万歳三唱し、テープカットとくす玉開きで開通を祝いました。

併せて開通したインターに接続する県道

併せて、スマートインターに接続する県道・和歌山橋本線2・5キロと県道三田(さんた)海南線1・3キロも開通し、県とネクスコ西日本は、和歌山市南部や紀の川市貴志川町(きしがわちょう)方面からの阪和道へのアクセス向上や渋滞緩和、観光や産業、医療、災害時などのルートの拡大を期待しています。

この日は、開通を前に、インターチェンジ内を歩く、記念のウォーキングイベントも行われ、あいにくの空模様にもかかわらずにぎわいました。