ピエール瀧容疑者逮捕・ロケ訪問先の寺院関係者も驚き(写真付)

2019年03月13日 20時22分 ニュース, 事件・事故・裁判, 社会

コカインを使用したとして、きのう(12日)テクノユニット「電気グルーヴ」のメンバーで俳優のピエール瀧(たき)容疑者51歳が、麻薬取締法違反の疑いで逮捕されたことについて、瀧容疑者がかつてテレビ番組のロケーションで訪れた和歌山市内の寺院の関係者は驚いた様子でした。

瀧容疑者は、2013年にBSテレビの番組撮影で和歌山市を訪れ、郷土史家らの案内で和歌山城の城下町を訪ね歩き、和歌山市の魅力や八代将軍・徳川吉宗(とくがわ・よしむね)の秘密について紹介しました。

無量光寺の境内にある「首大仏」(3月13日・和歌山市吹上)

このうち、和歌山市吹上(ふきあげ)の浄土宗の寺院・無量光寺(むりょうこうじ)を訪ねた際には、盧舎那仏(るしゃなぶつ)の首だけを安置している、高さ3メートルの「首大仏(くびだいぶつ)」のいわれを紹介しました。

無量光寺の関係者は、瀧容疑者について「撮影の合間に、奈良の東大寺のお水取りを毎年見に行っていると話していて、仏教に関心のある人なのかと思っていましたが、薬物使用での逮捕を聞き、驚いています。人間なのでつい弱い部分が出たのでしょうか」と話していました。

ピエール瀧容疑者は静岡市の出身で、石野卓球(いしの・たっきゅう)さんとのテクノユニット「電気グルーヴ」のメンバーとして活躍する一方で、ラジオ番組のパーソナリティや個性派俳優としても人気を集めていて、現在放送中の大河ドラマ「いだてん 東京オリムピック噺(ばなし)」にも出演しています。