和歌山で震度4 津波なし・けが2人

2019年03月13日 21時12分 ニュース, 防災

きょう(13日)午後1時48分ごろ、紀伊水道を震源とする地震があり、和歌山県の北部と南部で震度4を観測しました。この地震による津波はありませんでした。

気象庁によりますと、震源の深さはおよそ50キロ、地震の規模を示すマグニチュードは5・2と推定されます。

県内の主な震度です。震度4を観測したのは、和歌山市・海南市・有田市・御坊市・田辺市・湯浅町・広川町・有田川町・日高町・由良町・みなべ町・日高川町です。震度3を観測したのは、橋本市・紀の川市・岩出市・紀美野町・かつらぎ町・美浜町・印南町・白浜町・上富田町・古座川町です。このほか県内の広い範囲で震度1や2を観測しました。

和歌山県によりますと、この地震で、白浜町で85歳の女性が転倒しこめかみを切るけがをしたほか、橋本市では71歳の女性が転んで足にけがをしました。また、和歌山市の県民文化会館3階にある会議室の窓ガラスにひびが入ったということです。

JR西日本は、紀勢線の印南・湯浅間で安全確認を行ったため、運休や遅れがでました。阪和線の和泉砂川・和歌山間では一時運転を見合わせましたが、午後2時すぎに運転を再開しました。南海電鉄は点検のため一部区間で徐行運転し、南海本線で遅れがでました。

県警交通管制センターによりますと、県内の高速道路や有料道路で地震による影響はありませんでした。

停電の情報もなく、大阪ガスにもガス漏れなどの情報は入っていません。