新1年生に「黄色いランドセルカバー」贈呈(写真付)

2019年03月15日 21時57分 ニュース, 交通

この春、小学校に入学する子どもたちのランドセルにとりつける黄色いカバーの贈呈式がきょう(15日)和歌山市で行われました。

和歌山県交通安全協会は、新1年生に慣れない通学路を安全に登下校してもらおうと、毎年、遠くからも目立つ黄色いランドセルカバーを贈っていて、ことし(2019年)で60回目です。

きょう午前、和歌山市西(にし)の和歌山交通公園で行われた贈呈式では、はじめに県交通安全協会の大桑堉嗣(おおくわ・いくじ)会長が「ランドセルカバーには、皆さんが交通事故に遭わないよう注意して元気で健康に育ってほしいとの願いが込められています。ランドセルに着けて学校に通ってください」と挨拶し、県教育委員会の小滝正孝(こたき・まさたか)学校教育局長に県内すべての新1年生あわせて7583人分の目録を贈りました。

きょうは、来月(4月)小学校に入学するさかえ保育園の年長の園児6人も出席し、さっそくランドセルにカバーを取り付けてもらっていました。カバーは暗闇でも目立つ蛍光の黄色で、雨に強いナイロン製の生地に反射材もついています。

このあと、県警の警察官が、信号機の見方や、歩くときは必ず歩道を歩くことなどを説明したほか、全員で安全な横断歩道の渡り方を練習しました。

6歳の女の子は「学校に行くときは、車が来ると危ないのでしっかり右と左を見て手を挙げて横断歩道を渡ります。小学校で算数の勉強をするのが楽しみ」と話していました。

「黄色いランドセルカバー」は、小学校入学時に学校から子どもたちに配られるということです。