センバツ高校野球大会、組み合わせ決まる 開幕試合に市立和歌山

2019年03月15日 22時00分 スポーツ, ニュース

今月(3月)23日に阪神甲子園球場で開幕する第91回センバツ高校野球大会の組み合わせ抽選会が、きょう(15日)大阪市で行われ、和歌山県から出場する、智弁和歌山は、大会6日目(28日)第1試合で、21世紀枠の熊本の熊本西高校と、市立和歌山は、大会初日(23日)の開幕戦で、広島の市立呉高校とそれぞれ対戦することが決まりました。

センバツ大会の組み合わせ抽選会は、きょう午前9時から、大阪市北区の毎日新聞大阪本社オーバルホールで、出場32校の監督、主将らが参加して行われました。抽選の結果、前回準優勝で2年連続13回目の出場となる智弁和歌山は大会6日目(28日)の第1試合で熊本の熊本西高校と、3年ぶり6回目の出場となる市立和歌山は大会初日(23日)の第1試合で広島の呉高校と対戦することが決まりました。

抽選会の後、智弁和歌山の中谷仁(なかたに・じん)監督は、「投手の調整が難しくなると思う。相手のことは、これからしっかりと準備と対策をしていきたい」と話し、黒川史陽(くろかわ・ふみや)主将は、「隙の無い野球を甲子園でやりたい。日程は、モチベーションが下がらないようにしたい」と意気込みを語りました。

一方、対戦する熊本西高校の横手文彦(よこて・ふみひこ)監督は「胸を借りるつもりで、正々堂々と試合をしたい」と話し、さらに、エースの霜上幸太郎(しもがみ・こうたろう)主将は智弁和歌山との対戦について「自分は打たせて取るピッチングが持ち味。強い気持ちで投げたい」と話しました。

市立和歌山の半田真一(はんだ・しんいち)監督は、「開幕戦で少し驚きはあるが、こういう環境で試合が出来ることに感謝してやりたい」と話し、米田航輝(よねだ・こうき)主将は「開幕試合は独特な雰囲気だと思うが、それを経験出来ることをプラスに変えて臨みたい」と初戦を見据えていました。

また、対戦する呉高校の中村信彦(なかむら・のぶひこ)監督は「お互い投手を中心とした守りのチーム。公立校同士、頑張ってやりたい」と話し、上垣内俊早(かみがきうち・はやて)主将は、市立和歌山との対戦について「開幕戦で緊張すると思うが、その緊張を良い緊張に変えて、自分たちのプレーをしていきたい」と話しました。

第91回センバツ高校野球大会は、今月23日から、休養日を含めた12日間の日程で行われ、全国32校が参加します。

和歌山放送では、きょう(15日)午後8時から、「対戦校決まる」と題して、智弁和歌山の中谷監督と黒川主将、市立和歌山の半田監督と米田主将のほか、和歌山県高校野球連盟の花本明(はなもと・あきら)会長をゲストに迎え、特別番組を放送します。