和歌山市議会2月定例会閉会、新年度予算案可決

2019年03月20日 19時20分 ニュース, 政治

和歌山市議会の2月定例会はきょう(20日)最終日を迎え、総額が過去最大となる、1566憶円の新年度(2019年度)一般会計当初予算案などを可決して閉会しました。

きょう午後1時すぎから開かれた本会議では、はじめに4つの常任委員会の委員長が附託された議案の審査結果について報告しました。続いて、市が提案した議案の採決が行われ、過去最大規模となる、総額1566憶円の新年度一般会計当初予算案や、「和歌山公園」を「和歌山城公園」に名称変更するための条例案などあわせて77議案をすべて原案通り可決・同意しました。

ただし新年度予算案については、新市民会館の建設工事の入札が2度にわたって不調に終わったことなどを受けて、事業目的の精査や市民への十分な説明を求める附帯決議案が発議され、全会一致で可決されました。

また、市民760人あまりから提出された、新市民図書館に、カルチュアコンビニエンスクラブの「Tカード」を導入することに反対する請願は賛成少数で「不採択」となりました。

最後に、尾花正啓(おばな・まさひろ)市長が「審議で賜った意見や提言、附帯決議を踏まえ、これからも市政運営に誠心誠意取り組んでいく」と挨拶し、閉会しました。