南紀白浜空港の民営化スタート

2019年04月01日 19時36分 ニュース, 交通, 政治, 社会, 経済

南紀白浜空港は、国際線に対応するため、きょう(4月1日)から民間事業者による運営がスタートしました。

和歌山県は、東京のコンサルティング会社や、白浜町のホテル業者などによる空港運営会社「南紀白浜エアポート」と10年間で24・5億円の実施契約を結びました。

国際線ターミナルを新設し、羽田や成田からの乗り換え客や、チャーター便・ビジネスジェットを誘致することで、アジアや極東、欧米などの旅客を呼び込み、現在のおよそ13万人から、10年後に25万人、20年後には30万人に増やすとしています。

また、空港をバスターミナルにして、熊野古道観光や、京阪神方面などとのアクセス向上も図ることにしています。

きょう午後、空港ターミナルビル正面でセレモニーが開かれ、和歌山県の仁坂吉伸(にさか・よしのぶ)知事や南紀白浜エアポートの岡田信一郎(おかだ・しんいちろう)社長、白浜町の井澗誠(いたに・まこと)町長らがテープカットで空港民営化スタートを祝いました。

新しい国際線ターミナルは、再来年(2021年)7月に竣工する予定です。