近畿大学消防団が誕生(写真付)

2019年04月04日 19時23分 ニュース, 社会, 防災

紀の川市にある近畿大学生物理工学部は、地域の防災に貢献するため、きょう(4日)「近畿大学消防団」を結成し、紀の川市消防団に加盟しました。

結成された「近畿大学消防団」(4月4日・紀の川市・近大生物理工学部)

近畿大学消防団は、学生の有志6人と職員7人の13人で結成され、火災や災害などの際に、キャンパスと周辺地域の消防活動や救助活動などで貢献します。

辞令を受け取る十川太輔さん

きょう午後2時から、近畿大学生物理工学部で消防団の結成式が開かれ、紀の川市消防団の井尻智久(いじり・ともひさ)団長から、学生代表で大学院3年の十川太輔(とがわ・だいすけ)さんに辞令が交付されました。

放水訓練を行う学生消防団員ら

近畿大学消防団には、紀の川市消防団から消防車両の軽トラックや持ち運び可能な消防ポンプなどが貸し出され、早速、学内で学生らが先輩消防団員の指導で放水訓練を行いました。

十川さんは「南海トラフ巨大地震など、いざという時に学生が動けば、少しでも手助けになるかと思います。災害時は戦場のようになるといわれるので、そのつもりで臨みたい」と意気込みを語りました。

近畿大学消防団は、平常時には防災に関する広報活動や教育活動、防災訓練、防火施設の点検なども行うことにしています。