県議選最低投票率更新・仁坂知事「選挙にはちゃんと行くものだ」(写真付)

2019年04月09日 20時42分 ニュース, 政治

おととい(7日)投票が行われた和歌山県議会議員選挙の投票率が、5回連続で過去最低を更新し続けていることについて、和歌山県の仁坂吉伸(にさか・よしのぶ)知事はきょうの定例会見で「選挙にはちゃん行くものだという意識が染みついていない人が多いのではないか」と述べました。

仁坂知事(4月9日・和歌山県庁)

今回の県議会議員選挙の投票率は、4年前(2015年)の前回をさらに1・1ポイント下回る47・01%となり、初めて過去最低を更新した2003年の61・92%以降、減少に歯止めがかからず、今回まで5回連続で過去最低を更新し続けています。

けさ(9日)の定例記者会見で仁坂知事は「国政での政権交代のような切実感が無いから投票に行かないのかもしれないが、そうで無い時にも『どちらかといえばこっちの候補の方が良い』という意思はあるのだろうから、有権者はちゃんと意思表示をしなくてはならない。私も議員も発信の機会を増やす努力をしている」と所見を述べました。

また、自民党の二階俊博幹事長の地元・御坊市選挙区で、自民党の現職が共産党の新人に敗れたことについて仁坂知事は「驚くべき結果だ。いろいろな事情があったと思う」と感想を述べました。