警察官をかたる電話に注意! 高野口町で被害

2019年04月10日 18時59分 ニュース, 事件・事故・裁判, 社会, 経済

橋本市高野口町の女性が、警察を名乗る女にキャッシュカードをだましとられ、その後、現金を引き出されていたことがわかり、警察は、同じ手口の電話に注意するよう呼びかけています。

かつらぎ警察署によりますと、きのう(4/9)午後1時頃、橋本市高野口町に住む80歳代の女性宅に警察官を名乗る男から電話があり、「旦那さんの口座が犯罪に使われている」「警察官を家に向かわせる」と言われ、その後、警察を名乗る女が女性の自宅を訪れました。

女は、持参した封筒にキャッシュカードを入れさせた上で、被害者にセロハンテープを持ってくるよう指示し、テープで封筒をとめて押印させ、封筒を保管するよう言い残して立ち去りました。

女性は、その後、警察官を騙った詐欺電話に注意を呼びかける町内放送を聞いて家族に相談し、封筒の中身を確認したところ、別のカードにすり替わっていることがわかり、警察に届け出ました。

その後、警察が金融機関に確認したところ、女が立ち去ってから1時間以内に、女性のキャッシュカードを使って複数回にわたり、あわせておよそ50万円が引き出されていました。

女性は、女とのやりとりの中で、誕生日を聞かれて答えたということです。

かつらぎ警察署の管内では、きのう、複数の住宅に警察官を騙る不審な電話がかかっていたため、かつらぎ町の防災行政無線で注意を呼びかける放送が流されていました。