県警・術科特別訓練生46人指名(写真付)

2019年04月12日 18時35分 ニュース, 社会

逮捕術などの特別な訓練を受ける今年度(2019年度)の特別訓練生に警察官46人が選ばれ、きょう(12日)和歌山県警の檜垣重臣(ひがき・しげとみ)本部長から指名されました。

きょうの指名式のもよう(4月12日・和歌山県警察学校)

警察官には柔道、剣道、逮捕術、拳銃射撃の4つの術技の習得が義務づけられていますが、和歌山県警では、特に優れた警察官を特別訓練生に指名し、全国大会で活躍できるよう強化に努めています。

きょう午前10時から和歌山市木ノ本の県警察学校の道場で行われた指定式では、女性5人を含む46人の特別訓練生のうち、それぞれの術科を代表する4人に、檜垣本部長から指定書が交付されました。

また、特別訓練生以外の警察官に剣道を指導する術科指導者として新たに選ばれた警察官2人にも、指定書が交付されました。

訓示する檜垣県警本部長

檜垣本部長は「公務執行妨害事案が依然として発生し、強靱な執行力が強く求められている。特別訓練生1人1人が和歌山県警の象徴であるとの自覚と誇りを持ち、全警察官の模範となるよう、和歌山県警の実力を高めて欲しい」と激励しました。

宣誓する山本巡査部長

これに対し、柔道の特別訓練生で和歌山東警察署の山本雄一(やまもと・ゆういち)巡査部長が「気力・体力の充実と技能の向上に努め、より一層精進することを誓います」と宣誓しました。

柔道の実演のもよう

このあと、柔道と剣道、それに逮捕術の訓練が行われ、檜垣本部長ら幹部が見守る中、訓練生たちが、大きな声で自らを奮い立たせながら取り組んでいました。