JR紀勢線、午後9時運転再開

2019年04月14日 22時04分 ニュース, 事件・事故・裁判, 交通

けさ(14日)早く、JR紀勢線の御坊駅で、車両を本線に引き入れる作業中の列車の一部が脱線するトラブルがあり、印南駅と由良駅間で14時間にわたって運転を見合わせ、特急が終日運休するなど、あわせて100本以上が運休し、1万人以上に影響が出ました。ケガ人などはありませんでした。JR西日本和歌山支社では、あす(15日)は、始発から通常通り、運転したいとしています。

きょう午前7時前、御坊市のJR紀勢線・御坊駅構内で、和歌山行き4両編成の普通列車の車両を、留置線から本線に移動させる途中で、前から2両目の車両の一部の車輪が脱線しました。JR西日本和歌山支社によりますと、留置線から本線への間違ったルートに列車が進入し、ポイントの切り替え作業でもミスがあったのが脱線の原因とみられています。脱線した車両は、乗客を乗せる前で、運転士と車掌にもケガなどはありませんでした。

このトラブルで、JR紀勢線は、印南と紀伊由良の間で14時間にわたって上下線で運転を見合わせ、午後9時になって、ようやく運転は再開されましたが、この日のすべての特急となる30本と普通列車72本、あわせて102本が運休し、1万人以上に影響が出ました。