今年度(2019年度)最初の県立学校長会(写真付)

2019年04月15日 18時35分 ニュース, 政治, 社会

和歌山県内の学校長が一堂に集い学校運営の課題や教育の充実などを確認する、今年度(2019年度)最初の県立学校長会が、きょう(15日)和歌山市茶屋ノ丁(ちゃやのちょう)の県・自治会館で開かれました。

第1回県立学校長会のもよう(4月15日・和歌山市茶屋ノ丁)

宮﨑教育長

会には県立高校や特別支援学校、それに市立高校の校長らが出席し、はじめに、県教育委員会の宮﨑泉(みやざき・いずみ)教育長が、昨年度(2018年度)教職員の不祥事が多発したことを受け「まずは、学校や生徒、周囲のことをしっかりと把握し、人間関係を一から作って欲しい」と呼びかけました。

続いて、清水博行(しみず・ひろゆき)教育企画監が、学校経営と校長の役割について講演し「学校には教室など施設が潤沢にある。これらを積極的に活用するなど、教育活動を投資ととらえ地域を巻き込んで欲しい。校長に必ずしもカリスマ性は求められていない。まずは教頭や事務長との連携をはかることから。一足飛びに若い教員の心を掴もうとしても無理」と述べました。

仁坂知事

きょうは、和歌山県の仁坂吉伸(にさか・よしのぶ)知事が来賓として出席し「校長や県教委の職員は管理者であるという意識が高い一方で、職務に縛られて固くなってしまいがちだ。自らが生徒だった頃、良い影響を受けた先生像を思い出しながら、いじめや不登校などの難しい課題に一緒になって対処しよう」と述べました。