天皇陛下、平成時代に和歌山に3度来県

2019年04月30日 18時36分 ニュース, 社会, 防災

天皇陛下は、平成の時代に、いずれも皇后陛下とともに3度、和歌山県を訪れ、平成27年には、紀伊半島大水害の被災者から話をお聞きになり、ねぎらいの言葉をかけられました。

天皇皇后両陛下は、平成9年10月に地方事情のご視察で、わかやま産業博覧会が開かれていた和歌山市の和歌山ビッグホエールや、広川町のたちばな養護学校、田辺市の高齢者施設や梅干し加工会社を訪問されました。

平成23年5月には、田辺市で開かれた第62回全国植樹祭にご臨場され、平成27年9月には、和歌山県内で開かれた第70回国民体育大会、紀の国わかやま国体にご臨場されました。

そして、このとき、国体の開会式を前に田辺市の県立情報交流センタービッグUで紀伊半島大水害の被災者とご懇談され、ねぎらいの言葉をかけられました。

和歌山県の仁坂吉伸(にさか・よしのぶ)知事は、先日の定例会見で「水害発生の4年後の『紀の国わかやま国体』に出席された際、県内の犠牲者の遺族に、予定時間よりも長くお声がけをされていた姿にとても感銘を受けた」と話しました。

また、仁坂知事は、2011年5月の植樹祭当日を振り返り、「両陛下が会場にいらっしゃったときだけ、雨がやんだことが大変、印象深かった」と話しました。