御坊市で近畿大学生物理工学部の公開講座(写真付)

2019年05月11日 20時42分 ニュース, 社会

近畿大学生物理工学部の公開講座がきょう(11日)御坊市内で開かれ、市民らおよそ100人が参加しました。

紀の川市にキャンパスのある近畿大学生物理工学部は、学部の特色ある研究を身近に感じてもらおうと、平成11年から県内外で公開講座を開いています。

御坊商工会館で開かれた今回は、食品安全工学科の岸田邦博(きしだ・くにひろ)准教授が「健康を維持するための食生活」と題して、メタボの予防や改善に機能性食品がどのくらい効果があるのか、また日頃の食生活で気を付けることについて話しました。

また、遺伝子工学科の田口善智(たぐち・よしとも)准教授が「遺伝子工学が解き明かすがんの生物学」をテーマに、がんに関係する遺伝子や、そのメカニズムを解説しました。

講座の後はサイエンスカフェとして、参加者に近大湯浅農場で作られたみかんジュースが振る舞われました。

今年度の公開講座は、県内では、今月(5月)18日に新宮市で、25日に和歌山市で、来月(6月)8日に橋本市で、また9月1日に生物理工学部のキャンパスでそれぞれ開かれます。新宮市の講座は定員に達していますが、近畿大学生物理工学部で申し込みや問い合わせに応じています。電話番号は0736-77-3888です。参加は無料です。