連合和歌山×和県災害ボラセン 協定調印式(写真付)

2019年05月16日 19時24分 ニュース, 社会, 防災

労働団体、連合の和歌山県組織、連合和歌山はきょう(5/16)、和歌山県災害ボランティアセンターと協定を結び、今後、災害の発生に備えて、人員や資材の面で連携していくことになりました。

協定書を掲げる池田会長(右)と中西常務理事

連合和歌山は、今年2月、組合員が事前に登録して災害に備える「災害支援ボランティアチーム」を常設していて、連合和歌山の組合員3万人の1%にあたる300人が登録しています。

今回の協定は、災害発生時に、よりスピーディに対応にあたろうと、連合和歌山が、県災害ボランティアセンターに働きかけて実現しました。

きょう午前10時から、県災害ボランティアセンターの事務局がある和歌山市手平の和歌山ビッグ愛7階の県社会福祉協議会で行われた協定の調印式では、連合和歌山の池田祐輔(いけだ・ゆうすけ)会長と県災害ボランティアセンター長で、県社会福祉協議会の中西淳(なかにし・じゅん)常務理事がそれぞれ協定書に調印しました。

このあと、連合和歌山の池田会長は、「災害発生時に、弱者に寄り添い力になるのは、連合和歌山の大切な取り組み。今後は、多くの人から信頼される組織を目指して、災害ボランティアセンターとの連携を密にしながら、強固な支援体制を構築していきたい」と話しました。

一方、県社会福祉協議会の中西常務理事は、「2月に災害支援のボランティアチームを常設した連合和歌山から、今後の協力体制について申し出をいただき、誠に心強い。防災は、平時の取り組みが大切で、訓練や研修を通じて、顔の見える関係を作り、災害発生時に備えたい」と話しました。

県災害ボランティアセンターでは、定期的に訓練や研修を行っていて、今後、連合和歌山は、積極的に参加する方針です。