旧チャップマン邸、25日にオープニングセレモニー

2019年05月17日 18時20分 ニュース, 社会

新宮市で宣教師をしていたチャップマンの新宮市内にある旧邸宅の改修がこのほど終わり、今(5)月25日にアメリカから関係者招き、オープニングセレモニーが行われます。

チャップマン宣教師は、1920年から40年まで新宮市で宣教師として活動し、その当時の住まいは新宮市の名誉市民、西村伊作氏が設計しました。その後、増築などが行われましたが、このほど行われた耐震改修を機会に元の姿に復元されました。

チャップマン邸は先月(4月)から一般公開されていますが、新宮市は今月25日にオープニングセレモニーを行うことにしました。

セレモニーには、チャップマン宣教師の94歳の次女と92歳の三女が家族とともに、アメリカシアトルから出席することになっているほか、設計者の西村伊作氏の孫、立花利根(たちばな・とね)さんも出席します。セレモニーでは、新宮市の田岡実千年(たおか・みちとし)市長ら関係者と玄関先の前庭に、ハクモクレンを一緒に植樹します。

来日するチャップマン宣教師の次女と三女も当時邸宅に住んだことがあるということです。

チャップマン邸は、月曜日と年末年始を除き、原則午前9時から午後5時まで無料公開されています。また文化事業などに活用できる、貸し会場としても利用が可能だということです。