和歌山県議会・議長に岸本健氏・女性初の副議長に森礼子氏

2019年05月17日 20時02分 ニュース, 政治

和歌山県議会の5月臨時議会は、2日目のきょう(17日)正副議長選挙が行われ、新しい議長に自民党県議団の岸本健(きしもと・たけし)議員、副議長に自民党県議団の森礼子(もり・れいこ)議員が、それぞれ選出されました。

先月(4月)行われた県議会議員選挙後、初めてとなる今回の臨時議会では、正副議長と常任委員会・特別委員会の委員、関西広域連合議会議員などを決めることになっていて、きょうの本会議では、正副議長選挙が行われました。

投票の結果、議長選挙は、岸本議員が42票中満票を得て第90代議長に選出されました。

副議長選挙では森議員が42票中27票、改新クラブの藤本眞利子(ふじもと・まりこ)議員が12票を得票し、森議員が第95代副議長に選出されました。副議長選挙では無効票が3票ありました。

岸本議長は、紀の川市出身の48歳、紀の川市選挙区選出で現在4期目、去年(2018年)6月からことし(2019年)3月まで副議長を務めました。

岸本議長は就任のあいさつで「議長の責任の重さに身の引き締まる思い。もとより浅学非才(せんがくひさい)だが、公正公平な議会運営に務めたい」と述べました。

一方、森副議長は和歌山市出身の50歳、和歌山市選挙区選出の4期目で、これまでに議会運営委員会や建設委員会、文教委員会などの委員長などを務め、今回、初めて副議長に就任しました。県政史上、女性が副議長に就くのは初めてです。

就任のあいさつで森副議長は「和歌山県の発展と県民のほほ笑みある生活のために、岸本議長をしっかりと支えたい」と意気込みを語りました。