ユニセフ・キャラバン・キャンペーン隊が和歌山県訪問

2019年05月20日 18時48分 ニュース, 社会

すべての子どもの権利の確保と健やかな成長を支える、ユニセフ・国連児童基金のキャラバン・キャンペーン隊が、きょう(20日)とあす(21日)和歌山県を訪れ、和歌山市内の小・中学校で教室を開いたり、教員への研修を行ったりします。

これは、ユニセフの日本法人・日本(にほん)ユニセフ協会が、1979年の国際児童年にスタートしたもので、全国の子どもや教員らに、いま世界で起こっている紛争や難民、異常気象、貧困などの問題と、それらの解決を目指すユニセフの取組みを紹介しながら、持続可能な社会の形成のために必要なことを一緒に考えるもので、和歌山県の訪問は、前回・2015年以来、4年ぶり9回目となります。

初日のきょうは、午後1時半から、和歌山市茶屋ノ丁(ちゃやのちょう)の県・自治会館で、県内の教員およそ40人を対象にしたユニセフ研修会が開かれたあと、夕方には県教育委員会の宮﨑泉(みやざき・いずみ)教育長と仁坂吉伸(にさか・よしのぶ)知事に、日本ユニセフ協会の赤松良子(あかまつ・りょうこ)会長からのユニセフ事業への理解と協力を求めるメッセージが贈られます。

2日目のあすは、キャラバン・キャンペーン隊が、午前中に和歌山市立砂山(すなやま)小学校、午後は和歌山市立明和(めいわ)中学校を訪れて「ユニセフ教室」を開き、児童や生徒にユニセフ活動を説明するほか、ネパールで子どもが毎日水くみに使っている水がめを運ぶ体験や、マラリアの感染を防ぐための蚊帳(かや)に触れる体験などが行われます。