仁坂知事・シンガポールのIRを視察へ

2019年05月22日 19時50分 ニュース, 政治

カジノを含む統合型リゾート・IRの誘致を進めている和歌山県の仁坂吉伸(にさか・よしのぶ)知事が、シンガポールにあるIRを視察することになりました。 

これは、けさ(22日)の定例記者会見で仁坂知事が明らかにしたものです。

仁坂知事は今月(5月)25日から31日までの日程でシンガポールとタイ、それに香港を訪れ、県の観光や特産品などのプロモーション活動や、タイの商務省と覚書の調印を行うことにしていますが、26日に訪れるシンガポールでは、IR施設「リゾート・ワールド・セントーサ」を視察します。セントーサは、和歌山県が和歌山マリーナシティへの誘致を行っている「リゾート型IR」のモデルとしている施設です。

仁坂知事は「事前に色々と勉強しているが、実際に訪れたことが無いので、施設のメカニズムやオペレーションを中心に視察しようと考えている」と述べました。

シンガポールには、セントーサの近くに世界で最大規模を誇るIR「マリーナ・ベイサンズ」もあり、近接した2つの施設がともに栄えていることから、県はシンガポールの事例を踏まえて、夢洲(ゆめしま)に大規模なIR施設の誘致を行っている大阪府・大阪市との相乗効果が期待できるとしています。