リレーフォーライフ・ジャパン2019わかやま(写真・動画付)

2019年05月25日 20時07分 ニュース, 社会

がんの患者を支援しようと家族や遺族、支援者らがたすきをつないで24時間歩く「リレー・フォー・ライフ・ジャパン・2019わかやま」が、きょう(25日)和歌山城・砂の丸広場で始まりました。

この催しは、1985年、アメリカの医師が、がん患者の救済やがんの征圧を訴えようと、24時間走って市民から寄付を呼びかけたことがきっかけとなり始まった啓発運動です。日本では2006年に茨城県で行われてから全国各地に広がり、和歌山県でも2014年に初めて開かれ、ことしで6回目です。

初日のきょうは、和歌山城・砂の丸広場で正午から開会式が行われ、がんを経験した「サバイバー」が会場を一周したあと、子どもたちのカウントダウンで一斉にランナーがスタートしました。

砂の丸広場には周回コースが設けられ、走る「ランナー」は外側のコースで、横断幕やのぼりを掲げながら行進する人は内側のコースで、それぞれあす午後1時までのおよそ24時間たすきをつなぎます。

特設ステージでは楽器の演奏などが披露されるほか、会場には、医療相談を受け付けるブースや食べ物を販売するブース、がんの体験を語り合うブースなどおよそ40のブースが出展しています。また夜には、メッセージを綴った紙袋にキャンドルを入れがんで亡くなった人を偲ぶルミナリエも行われます。入場は無料です。