きょうも県内各地で真夏日 熱中症に注意!

2019年05月25日 20時13分 ニュース, 防災

全国各地で30度を超える真夏日を記録し、5月としては異例の暑さが続いていますが、和歌山県内でもきょう(25日)、昨日の県内4カ所を上回る8カ所で真夏日となりました。

気象庁によりますと、この暑さは、大陸からこの時季としては暖かい空気が流れ込んだことによるもので、西日本から北日本では27日にかけて、35度以上の猛暑日となる所もあり、真夏並みの高温が見込まれるとして注意を呼び掛けています。

和歌山県内でもきょう(25日)は、午前中から気温がぐんぐん上昇し、和歌山地方気象台によりますと、かつらぎ町かつらぎで32度7分、古座川町西川で32度1分、有田川町清水で31度8分、和歌山市でも30度5分など、県内8カ所で真夏日を記録しました。

熱中症は、温度や湿度が高い環境で体内の水分や塩分などのバランスが崩れ、発汗や血流による体温調節ができなくなることで起き、めまいや頭痛、吐き気などの症状のほか、ひどい場合はけいれんや失神を起こし、死亡することもあります。

環境省の対策マニュアルなどによりますと、外出時に日傘や帽子を身に着けること、水分をこまめに取ることを心がけ、汗をかいた時は塩分補給を忘れないことがポイントで、室内でも我慢せず、エアコンや扇風機を使うのも効果的ということです。

特に高齢の人は、気温の上昇や喉の渇きに気付かず、発症することがあるため、喉が渇かなくても水分を取ることが大切です。また、体温調節機能が十分に発達していない子どもには特に注意が必要です。