和歌山市で近畿大学生物理工学部の公開講座(写真付)

2019年05月25日 19時57分 ニュース, 社会

近畿大学生物理工学部の公開講座がきょう(25日)和歌山市で開かれ、市民らおよそ250人が参加しました。

紀の川市にキャンパスがある近畿大学生物理工学部では、研究内容を広く知ってもらおうと平成11年から県内外で公開講座を開いています。

きょう(25日)は、和歌山市のホテルグランヴィア和歌山におよそ250人の参加者が集まり、はじめに生物理工学部の梶山慎一郎(かじやま・しんいちろう)学部長が「きょうの学びや発見を日常で活かしてくだされば幸いです」と挨拶しました。

講座では、医用工学科の西手芳明(にして・よしあき)講師が、臨床工学技師の仕事や、実際に医療現場で使われている器具を紹介したほか、先端技術総合研究所の加藤博己(かとう・ひろみ)教授が、凍結保存されたマンモスの組織から回収した細胞核を用いた研究のこれまでの結果や展望を話しました。

参加した和歌山市内の高校に通う女子高校生一人は、「文系なので難しいと思っていたけれど、わかりやすい説明でよかった」。また、もう一人の女子高校生は、「医療の道を目指しているので、医療機器の話はとても参考になった」と、それぞれ話していました。

近畿大学生物理工学部では7月28日と9月21日にオープンキャンパスも行われます。