第39回和歌山県警逮捕術大会(写真付)

2019年05月28日 18時53分 ニュース, 社会

警察官が日頃鍛えた逮捕術を競う、今年度(2019年度)の和歌山県警察・逮捕術大会が、きょう(28日)和歌山市中之島(なかのしま)の和歌山県立体育館で開かれました。

激しくぶつかり合う選手ら(5月28日・和歌山県立体育館)

この大会は、警察官の逮捕技術と士気を高めようと毎年開かれていて、39回目となる今回は、警察本部や機動隊、県内14の警察署から選抜された若手を中心とする17チーム、およそ150人が出場し、2つの組に分かれてリーグ戦を闘いました。

開会式で、大会会長の檜垣重臣(ひがき・しげとみ)本部長が「大会を通じて模範を示すことで、全警察官の強さと優しさの実現と、県民の期待と信頼に応えて欲しい」と激励しました。

選手宣誓する岩出署の中村警部補

これに対し、選手を代表して、岩出警察署の中村智(なかむら・さとし)警部補が「日頃鍛錬した成果を十分に発揮し、正々堂々と競技します」と力強く宣誓しました。

逮捕術は、警察官が犯人を逮捕する際、相手に与えるダメージを最小限にしながら対抗するもので、試合では柔道着に胴や面などの防具をつけた選手が、竹で出来た警棒や素手で相手の胴や肩に突きや蹴りなどを繰り出しました。

大会ではA組は機動隊、B組は橋本警察署がそれぞれ優勝しました。