陸奥宗光の事前学習会 加太中学校で修学旅行を前に(写真付)

2019年05月28日 19時46分 ニュース, 社会

修学旅行で外務省を訪問する予定の和歌山市にある市立加太中学校できょう(5/28)、和歌山市出身の外務大臣、陸奥宗光(むつ・むねみつ)を学ぶ事前学習会が行われました。

写真提供:実行委員会

 

これは、陸奥宗光外務大臣の功績を教育に活かす実行委員会が行ったものです。

加太中学校での事前学習会は、修学旅行に参加する3年生10人を対象に、きょう午前11時前から中学校の会議室で行われ、はじめに、神﨑信彦(かんざき・のぶひこ)校長が「和歌山の偉人・陸奥宗光の話が聞ける貴重な機会ですので、しっかり勉強しましょう」と呼びかけました。

学習会では、実行委員会・副会長で、元・雄湊小学校校長の福田光男(ふくだ・みつお)さんが講師となり、陸奥宗光の生い立ちや功績などを説明しました。この中で、福田さんが、幕末の加太沖にロシアの黒船が現れたことを紹介すると、生徒は熱心に聞き入り、当時の加太の漁師が、停泊している黒船に、水や食糧などを届けたことを聞いて驚いた様子を見せていました。

写真提供:実行委員会

加太中学校では、外務省の桜を接ぎ木して育てられた苗木2本を、今年3月、正門の近くに植樹していて、サクラのシーズンには、さっそく花を咲かせていたということです。

加太中学校が修学旅行で外務省を訪れるのは4回目で、一行は、来(6)月11日から2泊3日で東京を訪れ、最終日の13日に外務省を訪問します。