桐蔭2年の河合涼香さんがAIG高校生外交官に選出(写真付)

2019年06月04日 19時25分 ニュース, 社会

国際的な大手保険企業・AIGが行う国際交流事業「高校生外交官」のメンバーに、和歌山県からは県立桐蔭(とういん)高校2年の河合涼香(かわい・すずか)さんが選ばれ、アメリカのニューヨークやワシントンD.C.を訪問することになりました。

高校生外交官に選出された河合涼香さん(5月24日・和歌山放送)

高校生外交官事業は、AIGが1987年から展開し、毎年夏休みに、国際交流に関心の高い日本の高校生を3週間にわたってアメリカに派遣しているものです。

ことしは全国からおよそ800人が応募し、審査の結果、男女それぞれ20人が選出され、和歌山県からは桐蔭高校2年の河合さんが選ばれました。県内の高校生が選ばれるのは5年ぶりです。

河合さんたち高校生外交官の一行は7月18日に成田空港から出国し、前半はワシントンD.C.やニューヨークを訪れ、ホワイトハウスや国連本部、国防総省、ニューヨーク近代美術館などを見学します。

後半はプリンストン大学で、現地の高校生とお互いの国や文化について紹介するほか、日常的な出来事から国際的な問題まで幅広いテーマで議論をします。

河合さんは、和歌山市の加太淡嶋神社(かだ・あわしまじんじゃ)で営まれる「雛流し(ひなながし)」の神事や、和装の「帯」の歴史を英語で紹介する予定で、8月5日に帰国する予定です。

河合さんは「和歌山の魅力を多くの人に伝える事で、表現に自信を付けたい。私で5年ぶりですが、来年以降は多くの県内の後輩達にもぜひチャンレンジして欲しい」と話しています。