ねんりんピック・開催要項を承認(動画・写真付)

2019年06月05日 22時45分 スポーツ, ニュース, 政治

ことし(2019年)11月に和歌山県で初めて開かれる中高年のスポーツと文化の祭典「ねんりんピック紀の国わかやま2019」の実行委員会の総会が、きょう(5日)和歌山市のホテル・アバローム紀の国で開かれ、総合開会式・閉会式や関連するイベントを含む大会すべての内容が記載された開催要項案が、全会一致で承認されました。

11月9日から12日まで和歌山県で開かれるねんりんピックは、厚生労働省と和歌山県、スポーツ庁などが主催し、全国47都道府県から観客を含むのべおよそ40万人の来場を見込んでいます。

期間中、県内21の市と町を会場に、テニスやゴルフ、サッカーなどのスポーツ競技や、囲碁や将棋、健康マージャンといった文化種目が開催されるのをはじめ、健康や福祉に関連する様々なイベントも行われます。

初日の11月9日土曜日の午前10時から、和歌山市の紀三井寺公園陸上競技場で皇族方をお迎えしての総合開会式が開かれ、大会旗の掲揚や炬火(きょか)の点火、それに、ねんりん世代の夢と人生を歌でつなぐ県民創作パフォーマンス「紀の国わかやま”夢と人生”賛歌」などが繰り広げられます。

また、最終日・12日の午後1時から県民文化会館で総合閉会式が開かれ、橋本市出身で日本女子競泳初の金メダリスト・前畑秀子(まえはた・ひでこ)さんの人生をつづるミュージカル「がんばれ!!前畑秀子物語」の上演や、来年(2020年)の開催地・岐阜県への大会旗の引き継ぎなどが行われます。

きょうの総会では、開催要項案のほか、大会事業費などあわせて11億9千万円あまりにのぼる今年度(2019年度)の予算案など、すべての議案が全会一致で承認されました。

実行委員会会長を務める仁坂吉伸知事は「開催まできょうであと157日。多くの人々に和歌山に来て良かったと思われる大会にしたい」とあいさつしました。

ガンバローコールで盛り上がる仁坂知事(中央)ら(6月5日・和歌山市・アバローム紀の国)

最後は仁坂知事や和歌山県のマスコットきいちゃんらが、出席者とガンバローコールを行いました。