「紀の国わかやま総文2021」実行委員会が始動(写真付)

2019年06月07日 18時59分 ニュース, 政治, 社会

全国の高校生の代表が一堂に集う文化・芸術の祭典「全国高校総合文化祭」が、再来年(2021年)和歌山県で開催されることが正式に決まり、きょう(7日)県教育委員会や県、市町村などによる実行委員会が発足しました。

第1回実行委員会のもよう(6月7日・アバローム紀の国)

全国高校総合文化祭は、文化庁と全国高校文化連盟、開催地の都道府県と教育委員会などの主催で毎年全国持ち回りで開かれていて、45回目となる再来年・2021年は、和歌山県で初めて開かれることになりました。

これを受け、きょう午後、和歌山市のホテル・アバローム紀の国で設立会が開かれ、県教育委員会の宮﨑泉(みやざき・いずみ)教育長を会長、仁坂吉伸(にさか・よしのぶ)知事を名誉会長とする、全国高校総合文化祭の県実行委員会が発足し、ただちに、第1回実行委員会が開かれました。

高校生による大会テーマの書

この中で、大会名が「紀の国わかやま総文2021」、大会テーマを和歌山信愛高校2年の谷口芽依(たにぐち・めい)さんが考案した「届けよう和の心 若葉が奏でるハーモニー」と決まり、大会のイメージソングにはこの春県立星林(せいりん)高校を卒業した森本七彩(もりもと・ななさ)さんの作詞、県立日高高校3年・田端志帆(たばた・しほ)さんの作曲による「届けよう 和の心」が選ばれ、大会マスコットには「きいちゃん」が採用されました。

開催期間は2021年7月31日から8月6日までの7日間とする予定で、開幕予定日の7月31日には和歌山市の和歌山ビッグホエールで総合開会式が開かれるほか、国体道路でパレードが行われます。

期間中、県内各地で全国の高校生による演劇や吹奏楽、郷土芸能などの舞台発表をはじめ、美術や文芸の展示や、弁論大会なども行われます。

大会名誉会長の仁坂知事は「全国の高校生が作り出す素晴らしい祭典を我々大人もしっかり支えよう」と呼びかけました。

実行委員会では、今後、県内の高校生で構成する「生徒委員会」などと連携して、再来年の本番に向けた協議と準備を重ねます。