新宮市生涯現役促進地域連携事業スタート

2019年06月11日 15時28分 ニュース, 政治, 社会, 経済

意欲ある高齢者の活用で地域の推進を図ろうと、新宮市は国の生涯現役促進地域連携事業の採択を受け事業をスタートしました。

新宮市は滋賀県や島根県出雲市など全国14地区で採択された事業の一つに選ばれています。

この事業は今年度(令和1年)から3か年計画で行われるもので、新宮市は、農業や観光、介護の分野で働き手が少なかったり、高齢化が進んでいるため、労使関係者や金融機関などと生涯現役促進地域連携協議会を立ち上げ55歳以上で働く意欲がある人の雇用促進を促そうというものです。

とくにこの地域では65歳以上の高齢者の8割が収入を伴う仕事に就いていないため、高齢者の豊富な知識や担い手としての活用を図りたいとしてます。

今年度前半は主に就労に関する総合窓口を設置したり就職への意識調査、企業のニーズ調査などを行うほか情報の提供やセミナーなどを開催し本格的な就労支援の準備をします。今後就労支援を本格的に行い、技能アップのセミナーなども行うほか、事業者に需要の掘り起こしなどを行なうことにしています。