和東署、特殊詐欺被害防止を買い物客に呼びかけ

2019年06月12日 16時34分 ニュース, 事件・事故・裁判, 社会

特殊詐欺被害に遭わないよう市民に注意を呼びかけるため、和歌山東警察署はきょうボランティアらとともに、和歌山市内のショッピングセンターで買い物客に注意を呼びかけました。

買い物客に特殊詐欺被害防止をPR(和歌山市内のショッピングセンターで)

これは、県警や金融機関などでつくる対策協議会が毎月10日を特殊詐欺被害防止強化の日と決め、その一週間を被害防止強化週間として県内各地で啓発を行うことになりました。

きょう(12日)は和歌山東警察署管内でも啓発活動が行われ、和歌山市川辺にあるショッピングセンターでは、警察官やボランティアの地域安全推進委員ら20人が買い物客に「特殊詐欺に遭わないよう注意して下さい」と呼びかけながら啓発用のティッシュやうちわを配りました。

啓発グッズを配り特殊詐欺被害をPR(和歌山市内のショッピングセンターで)

県内の警察署では啓発活動を行っていて、特殊詐欺被害を未然に防ぐことに力を入れています。

県内では、「民事訴訟最終通知書」という封書が届いたところがあり、「手続きをしないと裁判手続きをします」と不安をあおって電話にアクセスさせる手法の詐欺が増えているということです。

また、「去年の台風で被害金が出る」などといううその電話をかけて金をだまし取ろうという手口もあるということです。

警察ではこうしたハガキや封書、電話は詐欺の手口なので、身に覚えのない文面やうまい話を信用せず、すぐに警察や家族に相談して欲しいと注意を呼びかけています。