高野山で弘法大師・空海の生誕祝う「青葉まつり」(写真付)

2019年06月15日 19時24分 ニュース, 社会

弘法大師・空海の生誕を祝う高野山最大の行事「青葉まつり」がきょう(15日)、高野町で開かれ、高野山真言宗総本山金剛峯寺の一帯は多くの参拝客や観光客で賑わいました。

きょう(15日)は、午前9時から、大師教会で「宗祖降誕会(しゅうそごうたんえ)」法要が営まれ、僧侶およそ150人による読経が大広間に響き渡りました。

呼び物のパレード「花御堂渡御(はなみどうとぎょ)」が正午に奥の院前を出発、県警音楽隊と地元小学生の鼓笛隊が先導し、稚児行列が引く稚児大師像が載った「花御堂」や、稚児大師に選ばれた小椋(おぐら)ヒロムさんと青葉娘に選ばれた池上千尋(いけがみ・ちひろ)さんら4人が乗る「いろは号」と呼ばれる山車、それに、大師音頭に合わせて踊るグループなど総勢およそ1500人が金剛峯寺前までのおよそ1・5キロを優雅に練り歩きました。

途中、青葉娘や僧侶が、幸せを呼ぶと言われるハスの花びらを形どった「散華(さんげ)」をまくと、沿道の見物客が歓声を上げながら拾い集めていました。