大阪で警察官が刺され拳銃が奪われた事件受け、和歌山県警が注意喚起

2019年06月16日 11時29分 ニュース, 事件・事故・裁判

けさ(16日)早く発生した、大阪・吹田市の交番で警察官が刺され、拳銃が奪われた事件に関し、和歌山県警では、情報を公開し、県民に注意喚起をしています。

きょう午前5時半すぎ、大阪府吹田市の「千里山(せんりやま)交番」で26歳の男性巡査が刺され、実弾5発が入った拳銃が奪われました。刺された巡査は、左胸に包丁が刺さった状態で見つかり、拳銃をつなぐひもの留め金具が外れていました。巡査は複数箇所を刺されていて、重傷です。

容疑者は、30歳くらいの男で、逃走していて、警察が強盗殺人未遂事件として行方を捜査しています。逃げた男は、身長170センチから180センチくらいで、長袖の深緑色のジャンパーにスボン姿でした。

千里山交番では、当時、警察官3人が勤務していましたが、午前5時半ごろ、管内で空き巣の被害があったという通報があり、巡査の上司2人が出動していました。しかし、この通報は、うそとみられ、事件のおよそ1時間前、交番の周囲を歩き回る不審な男が近くの防犯カメラに映っていました。

この事件の発生を受け、県警本部では、情報を公開し、在宅時にも自宅に施錠するなど県民に注意喚起をするとともに、不審な人物を見かけた時は、すぐに110番通報するよう呼びかけています。県警ではメールマガジン「きしゅう君の防犯メール」でも注意を呼びかけています。