統一QRコード普及へ 白浜町で催し

2019年06月22日 20時10分 ニュース, 社会, 経済

統一の規格に基づくQRコードを利用したスマートフォンでの決済を普及させるための催しがきょう(22日)、白浜町で開かれ、石田真敏(いしだ・まさとし)総務大臣が「便利さを感じてもらいたい」と訴えました。

この催しは総務省が開いたもので、総務省では、キャッシュレス決済を都市部だけでなく地方にも浸透させることを狙って8月から来年1月まで統一コード「JPQR」を普及させる実証実験を、和歌山のほか岩手、長野、福岡の4県で行います。

QRコードを巡っては決済サービスが乱立し、利用者が店舗に表示してあるコードを読み取り決済する場合、自分が使いたいサービスのコードを探すなどの手間がかかります。また、小売店には各決済に対応するため店舗のレジを改修するといった負担が発生します。

統一コードではこうした手間が省ける利点があり、きょうの催しに参加した仁坂吉伸(にさか・よしのぶ)知事は、「和歌山県はキャッシュレス決済の日本一を目指す」と強調しました。