紀の川市の愛宕橋と諸井橋、29日に新橋開通

2019年06月23日 18時29分 ニュース, 交通

紀の川市内の2か所の県道橋(けんどうきょう)、愛宕橋(あたごばし)と諸井橋(もろいばし)の新しい橋が完成し、今月(6月)29日に相次いで開通します。いずれも狭く、老朽化した県道橋の架け替えで、新橋開通後は、従来の橋は通行できなくなります。

愛宕橋は、紀の川市の桃山町調月(つかつき)から貴志川町岸小野(きしおの)の山田(やまだ)ダムのダム湖に架かる2車線の橋で、2010年から整備が進められてきました。開通するのは、この橋を含む、県道垣内貴志川線(かいと・きしがわせん)の200メートルの区間です。開通は午後2時からですが、これに先立って、午前9時から「開通を祝う会」が行われます。

一方、諸井橋は、紀の川市貴志川町の国主(くにし)から井ノ口(いのくち)の貴志川に架かる橋で、これを含む、県道岩出野上線(いわで・のかみせん)250メートルが開通します。2011年から整備が進められていたもので、車道2車線と両側に歩道が設けられています。開通は午後4時ですが、この日午前10時から記念式典が行われ、テープカットや餅まきで開通を祝います。

この2つの橋の開通で、ともに、円滑な交通の確保とともに、地域間交通や日常生活の利便性向上、また、観光振興に期待が寄せられています。