梅雨前線と熱帯低気圧で大雨に注意

2019年06月26日 19時43分 ニュース, 社会, 防災

梅雨前線と熱帯低気圧が北上し、これらに向かって暖かく湿った空気が流れ込むため、和歌山県では、あす(27日)の昼過ぎからあさって(28日)の午前中にかけて大雨になる見込みで、和歌山地方気象台は、土砂災害や浸水、洪水、落雷や竜巻などの激しい突風に十分注意するよう呼びかけています。

気象台によりますと、きょう(26日)正午現在、沖縄付近にある熱帯低気圧が梅雨前線に向かって北上し、今後24時間以内に台風に発達する見込みで、あすの夜遅くには和歌山県にかなり接近する可能性があります。

これらに向かって暖かく湿った空気が流れ込み、和歌山県では全域であす(27日)の昼過ぎからあさって(28日)の午前中にかけて大雨となる見込みです。

南部ではあすの夜はじめごろから、局地的に雷を伴って非常に激しい雨が降る見込みです。

1時間の予想雨量はいずれも多いところで、北部40ミリ、南部60ミリと見込まれています。

降り始めからの雨量はいずれも多いところで、北部が250ミリ、南部は350ミリに達する見込みで、南部の山地を中心に浸水や洪水、土砂災害に十分注意するよう呼びかけています。

また、大気の状態が非常に不安定となり、あさって(28日)にかけて落雷や竜巻などの激しい突風にも注意が必要です。

気象台は「台風の進路によっては、雨や風の見通しが変わる可能性もあるので、今後の自治体からの情報に注意し、気象庁の土砂災害や洪水・浸水などのメッシュ情報サイトなども活用して、早めの避難をして欲しい」と話しています。