太地町で商業捕鯨再開後初の入札

2019年07月04日 10時36分 ニュース, 社会, 経済

網などを使って鯨を捕獲する「古式捕鯨」発祥の地、太地町できょう(4日)日本の商業捕鯨再開後、初めて鯨肉の入札が行われ、早速店頭に100グラムおよそ600円で鯨肉が並びました。

北海道釧路港から今月初めに出港した沿岸捕鯨の船団に、太地町から船が参加し、釧路で水揚げされたミンククジラの2頭のうち、解体された1頭の赤肉など66キロが太地町に運ばれました。

きょう(4日)午前8時からの入札には仲買人およそ10人が参加し、肉質などを見定めながら入札しました。

関係者の男性は、「太地の船が水揚げした肉で感慨深い。調査捕鯨の肉と違って船の上で血抜きするので質がよい」と話していました。