参院選・選挙公報発行

2019年07月08日 20時53分 ニュース, 政治

今月(7月)21日に投票が行なわれる参議院選挙の選挙公報が、和歌山県選挙管理委員会から発行されました。選挙公報は、立候補者の選挙公約などを、立候補者が用意した原稿のまま掲載し有権者に知らせるもので、くじの順で掲載され、新聞折り込みなどの形で配布されます。

和歌山選挙区に立候補したのは、届け出順に、国民民主・社民・立憲民主などが推薦する無所属の新人で弁護士の藤井幹雄(ふじい・みきお)候補58歳と、5期目を目指す自民党の現職で公明党が推薦する経済産業大臣の世耕弘成(せこう・ひろしげ)候補56歳の2人です。

掲載順に、無所属・新人の藤井候補は「これ以上、安倍政権の暴走は許せない!憲法違反であり戦争の道を開く安保法制、共謀罪法案の強行採決、モリカケ問題、公務員の忖度(そんたく)、数の横暴による暴走政治はまっぴらです」と主張し、消費税増税の反対や、年金の最低保障機能の強化、あらゆる差別のない共生社会の実現などを訴えています。

自民党・現職の世耕候補は「経済産業大臣として、産業政策・貿易交渉・エネルギー政策等々、幅広い分野を所管してきた。世界の閣僚との交渉や日本の再生、地方の発展のためにも政治の安定が不可欠です」と主張し、中小企業事業者への支援や、農林水産物の輸出促進、「大阪・関西万博」や水素エネルギー社会実現での和歌山の活性化などを訴えています。