和歌山市でO157患者 食品の取り扱い注意

2019年07月12日 19時36分 ニュース, 社会

和歌山市内に住む40才代の男性が、腸管出血性大腸菌・O157に感染していたことがわかりました。男性は通院して治療を受けていますが、症状は快方に向かっているということです。

和歌山市保健所によりますと、男性は、今(7)月4日に腹痛の症状があらわれ、翌5日には、下痢や血便も出たため病院で受診し、検便の結果、おととい(7/10)、O157によるベロ毒素が検出され、感染が確認されました。

和歌山県内でことし(2019年)に入ってO157を含む腸管出血性大腸菌に感染したのは、これで9人となりました。

和歌山市保健所では、「腸管出血性大腸菌の感染症は、年間を通じて発生するので、食品の取り扱いや衛生管理、手洗いの徹底など、感染予防に心がけるとともに、生肉を食べることを控えて欲しい。とくに、小さい子どもや高齢者が感染した場合は発病しやすいので注意が必要」と話し、腹痛や下痢の症状が見られた場合、早めの医療機関の受診を求めています。