旧名手本陣妹背家住宅保存修理現場説明会

2019年07月15日 20時10分 ニュース

紀の川市名手市場にある旧名手本陣妹背家住宅の保存修理が行われている現場で工事の様子を見てもらおうという説明会がきょう(15日)行われました。

妹背家住宅は今の紀の川市名手市場の大和街道に面し、和歌山城の藩主が参勤交代や鷹狩の時などに宿泊したもので、国指定の重要文化財や国指定の史跡に指定されています。また江戸期の医師、華岡青洲の妻加恵の実家でもあり、紀の川市の観光の名所にもなっています。

現地では2017年度から母屋などの保存修理や耐震補強が行われていて、工事の途中経過を市民に見てもらい、文化財に関心を持ってもらおうと見学会が開かれました。

きょう(15日)午前、旧名手本陣で行われた見学会では工事の設計や施工を担当する県文化財センターの担当者らが修理や保存の様子などを訪れた市民に説明しました。