紀の川市小5刺殺事件 被告側が上告

2019年07月19日 19時23分 ニュース, 事件・事故・裁判

紀の川市で2015年、小学5年の男児を刺殺したとして殺人罪などに問われた中村桜洲(なかむら・おうしゅう)被告26歳がきょう(7/19)、一審と同じ懲役16年を言い渡した大阪高等裁判所の判決を不服とし、最高裁判所へ上告しました。

16日の高裁判決では、一審と異なる中村被告の再鑑定結果に基づき、「善悪を判断する能力が欠如していたとは言えない」として完全責任能力を認め、一審判決を破棄した上で、量刑については、一審の判断を尊重するとしています。

判決によりますと、中村被告は、2015年2月5日、紀の川市後田(しれだ)の自宅近くの空き地で、森田都史(もりた・とし)くん当時11歳を刃物で突き刺すなどして殺害しました。