経産省職員が田辺市でテレワークの実証実験(写真付)

2019年07月23日 18時56分 ニュース, 政治, 社会, 経済

経済産業省の職員が、きょう(23日)とあす(24日)の2日間、田辺市内の施設でテレワークの実証実験を行っています。

Big・Uの会議室でテレワークを行う経産省職員(7月23日・田辺市新庄町)

「テレワーク・デイズ2019」のポスター

これは、経済産業省が、今月(7月)22日から9月6日までを「テレワーク・デイズ2019」と銘打ち、全国14都道府県の20地域に職員を派遣し、インターネットのつながるパソコンなどを使って遠隔地で業務を行うテレワークの実証実験を行っているものです。この実験結果などを参考に、来年(2020年)開かれる東京オリンピック期間中に、実際にテレワークを行う場所を選定することにしています。

きょうは、田辺市新庄町(しんじょうちょう)の県立情報交流センター「Big・U(ビッグ・ユー)」で、午前中、東京から来た経済産業省の職員5人がインターネットに接続されたパソコンを使って実際の業務に取り組んだほか、午後には、テレワークオフィスを積極的に展開するとなりの白浜町(しらはまちょう)を訪れ、役場の担当者やITオフィスの社員らと意見交換をしました。

経済産業省ITイノベーション課の古川久雄(ふるかわ・ひさお)調査官は「インターネット環境が整っているので、東京にいるのと変わりなく仕事が出来ています。ホテルから近く通勤のストレスも少ないです」と話しています。

実証実験をサポートする和歌山県情報政策課の宮井孝敏(みやい・たかとし)ICT利活用推進班長は「東京と直結する南紀白浜空港のアクセスの良さをアピールし、首都圏の大企業などを中心に和歌山でのテレワークの魅力を訴えたい」と話しています。