【高校野球】桐蔭、那賀、神島、熊野 ベスト8進出 

2019年07月23日 19時32分 スポーツ, ニュース, 高校野球

和歌山市の紀三井寺公園野球場で開かれている第101回全国高校野球選手権和歌山大会はきょう(7/23)、大会11日目を迎え、桐蔭、那賀、神島、熊野がベスト8進出を決めました。

第1試合の桐蔭 対 紀央館は、5対4で桐蔭が紀央館に競り勝ち、3年連続のベスト8進出を決めました。

桐蔭は1回、1番・水谷のツーベースをきっかけに、2点を先制しますが、続く2回、紀央館がワンアウト満塁から8番・中本の犠牲フライで1点返しました。その後、桐蔭、紀央館ともに1点ずつとり、3対2の桐蔭リードで迎えた6回表、紀央館は、ノーアウト2・3塁から、5番・中尾のセカンドゴロの間に3塁ランナーが生還して3対3の同点に追き、さらに6番・米田のタイムリーツーベースで紀央館が4対3と勝ち越しました。しかし、その裏、桐蔭は、1アウト満塁のチャンスで8番・坂口が犠牲フライを放って同点に追いつき、さらにツーアウト満塁から、ワイルドピッチで5対4と逆転し、そのまま5対4で桐蔭が紀央館に競り勝ち、3年連続のベスト8進出を決めました。

勝った桐蔭は、大会13日目の第2試合・準々決勝で、那賀と対戦します。

続く第2試合は、那賀が、8対1、8回コールドで和高専に勝って6年ぶりのベスト8進出を決めました。

那賀は1回、ノーアウト1・3塁から3番・安藝のタイムリーヒットで1点を先制し、さらにノーアウト満塁からパスボールで1点、3回にも1点を追加して3対0とすると、その後も5回に2点、6回にも1点を追加し、6対0とリードを広げました。これに対し、和高専は7回、4番・中西のツーベースヒットや5番・中島のヒットなどでツーアウト1・3塁のチャンスを作り、サードゴロエラーで1点を返して6対1としましたが、那賀が、7回に1点、8回にも1点を追加し、8対1の8回コールドで和高専を破り6年ぶりのベスト8進出を決めました。

勝った那賀は、大会13日目の第2試合で桐蔭とベスト4進出をかけて対戦します。

第3試合の神島 対 日高は、6対5で神島が接戦を制して11年ぶりのベスト8進出を果たしました。

神島は2回、ツーアウト満塁のチャンスから9番・松本の走者一掃となるタイムリーツーベスヒットと、1番・蓑田のタイムリーヒットで4点を先制しました。これに対し、日高は3回、ノーアウト1塁から1番・永岡が大会13号のツーランホームランを放ち、さらに1アウト3塁で、4番・安井がタイムリーヒットを放って3点を返し、4対3と詰め寄ると、5回にも2点をあげて5対4と逆転に成功しました。しかし、神島は6回、ツーアウトから9番・松本の大会14号となるホームランで同点に追いつき、さらにツーアウト3塁から、2番・北野が決勝打となるタイムリーヒットを放って6対5と再び逆転し、結局、神島が日高に競り勝ち、11年ぶりのベスト8進出を果たしました。

勝った神島は、大会14日目の第1試合・準々決勝で智辯和歌山と粉河の勝者と対戦します。

きのうの試合が中止となり、きょうに順延された第4試合の熊野 対 田辺工業は、1対0で熊野が田辺工業を破り11年ぶりのベスト8進出を決めました。

試合は、両チーム無得点で迎えた4回、熊野が、ノーアウト満塁のチャンスをつくると、6番・多禰が、センターへ犠牲フライを放って1点を先制しました。これに対し、田辺工業は6回、デッドボールや内野安打などでノーアウト満塁のチャンスを作りましたが、後続が続かず、4番・畑谷のレフトフライでは、3塁ランナーのタッチアップで塁を離れるのが早いと判定され、アウトとなるなど、惜しいチャンスを逃しました。両チームの投手が持ち味を活かして互いに得点を許さず、結局1対0の最少得点差で熊野が田辺工業を破り11年ぶりのベストエイト進出を決めました。

勝った熊野は、大会13日目の第1試合で箕島と対戦します。

大会12日目のあすは、第1試合が、智辯和歌山 対 粉河、第2試合が、南部 対 近大新宮、第3試合が、市立和歌山 対 和歌山東でいずれも紀三井寺公園野球場で行われます。

和歌山放送では、あすも午前8時51分から実況生中継でお伝えします。