【高校野球】熊野、那賀 ベスト4進出

2019年07月25日 20時51分 スポーツ, ニュース, 高校野球

和歌山市の紀三井寺公園野球場で開かれている第101回全国高校野球選手権和歌山大会はきょう(7/25)、大会13日目を迎え、準々決勝の2試合が行われ、熊野と那賀がベスト4進出を決めました。

第1試合の箕島 対 熊野は、終盤の8回に集中打で6点をとり一気に逆転した熊野が、7対2で箕島を下し、23年ぶり4回目のベスト4進出を決めました。

試合は、0対0で迎えた4回、箕島が、7番・岩鼻の犠牲フライと、8番・尾﨑のタイムリーツーベースで2点を先制すると、熊野は5回、ノーアウト1・3塁から、2番・青木大輔(だいすけ)のショートゴロの間に1点を返し、2対1と迫りました。その後、両チームともにランナーは出すものの追加点はなく、2対1のまま迎えた8回、追いつきたい熊野は、ワンアウト満塁のチャンスでデッドボールを受けて2対2の同点に追き、続く8番・太田智章(ともあき)のタイムリーで1点を追加して熊野が3対2で逆転に成功し、さらに、この回に4点をとって7対2とリードを大きく拡げました。箕島は9回、ワンアウト満塁のチャンスを作り、勝利への執念を見せましたが、続く3番・伊藤がショートゴロに倒れてダブルプレーとなり、結局、終盤の8回に一挙6点をとって逆転した熊野が、7対2で箕島を下し、23年ぶり4回目のベスト4進出を決めました。

勝った熊野は準決勝で、抽選であたった高校と対戦します。

第2試合の桐蔭 対 那賀は、12対4で、那賀が桐蔭に7回コールド勝ちし、7年ぶり2回目のベスト4進出を決めました。

試合の序盤は両チームともに点の取り合いとなり、4対3と桐蔭の1点リードで迎えた4回、那賀は、2アウト1・2塁のチャンスで、3番・安藝(あき)がタイムリーヒットを放ち、4対4の同点に追いつきました。追いついた那賀は5回、ワンアウト2塁から8番・田村仁(じん)の、タイムリーツーベースで、5対4と逆転に成功し、さらにツーアウトランナー3塁で、1番・雑賀がタイムリースリーベースなどを放って3点を挙げ、6回と7回にもあわせて5点をとり、中盤以降、ゲームを支配しました。一方の桐蔭は、序盤に押し出しとワイルドピッチ、さらに悪送球でとった4点以外に得点できず、結局12対4、7回コールドで那賀が桐蔭を下し、7年ぶり2回目のベスト4進出を決めました。

勝った那賀は準決勝で、抽選であたった高校と対戦します。

大会は、あすも準々決勝2試合が行われ、第1試合は、神島 対 智辯和歌山、第2試合は、南部 対 市立和歌山がそれぞれ対戦します。和歌山放送では、あすも紀三井寺公園野球場から実況生中継で試合の模様をお伝えします。放送は午前9時50分スタートです。