ヘッドランドに近づかないで 離岸流発生、事故の恐れも

2019年07月25日 20時49分 ニュース, 社会

本格的な海水浴シーズンを前に、和歌山県や茨城県などの各地の自治体は、打ち寄せた波が沖へ向かう「離岸流」が起きやすい「ヘッドランド」と呼ばれる人工の岬に近づかないよう呼びかけています。

ヘッドランドは、沖合に突き出すように造られたいかり形や丁字形の岬で、国土交通省によりますと、去年3月の時点で、和歌山県など全国21の県にあわせて217ヶ所あります。

ヘッドランドの付近では、流れが速く競泳のオリンピック選手でも、逆らうのが難しいとされる離岸流が発生しやすく、毎年のように水難事故が起きています。

このため、各自治体は、ヘッドランド周辺に立ち入ったり泳いだりしないよう呼びかけています。