南紀熊野ジオパークセンターオープン(写真付)

2019年07月27日 20時04分 ニュース, 社会

南紀熊野ジオパークの拠点となる施設「南紀熊野ジオパークセンター」が、串本町潮岬に完成し、きょう(27日)オープンしました。

これは、和歌山県が、県南部に広がるジオパークの魅力や情報を発信するとともに、調査や研究、ジオサイトへのアクセスなどを行う中心的施設として建設したものです。

紀州材の香りが漂う館内では、展示を見たり触わったりしながら、熊野地域の大地の成り立ちや自然、人々の暮らしなどを知ることができます。

きょう(27日)はオープンを記念したセレモニーが行われ、仁坂吉伸知事が「地震や津波、観光や環境がジオの活動でつながる。多くの人に南紀熊野ジオパークを知ってもらい、そういった活動が実れば、世界ジオパークを目指したい」と挨拶しました。また、自民党幹事長の二階俊博代議士が「ジオパークセンターという施設は知られていない。これはチャンス。みんなで広めていきましょう」と祝辞を述べました。

この後、関係者がテープカットするとともに、ジオサイトを案内する「ジオガイド」が作詞作曲した「ジオパークのうた」を地元潮岬小学校の児童が合唱してオープンを祝いました。

南紀熊野ジオパークセンターは、年末年始をのぞいて年中無休で、開館時間は午前9時から午後5時まで、入場無料です。