高校野球大会15日目・智辯和歌山と那賀が決勝へ

2019年07月28日 18時06分 スポーツ, ニュース, 社会, 高校野球

和歌山市の紀三井寺公園野球場で行われている夏の高校野球和歌山大会は、きょう(28日)準決勝が行われ、智辯和歌山と那賀が勝って、あす(29日)の決勝にコマを進めました。両校の決勝での対戦は7年ぶりです。

第1試合の南部 対 シード校・智辯和歌山は、チャンスで畳み掛ける攻撃を見せた智辯和歌山が、9対0で7回コールド勝ちしました。

智辯和歌山は初回、南部の先発投手・鎌倉の立ち上がりを攻め、4番徳丸、7番久保のタイムリーで3点を先制しました。その後は両チームとも得点が無く、こう着状態となりましたが、6回、智辯和歌山が1番黒川の大会18号の3ランや4番徳丸のレフト前タイムリー、6番東妻(あづま)のレフトオーバーのタイムリーツーベースなどで一挙6点を取り、試合を決めました。智辯和歌山は3年連続25回目の決勝進出です。

第2試合の那賀 対 熊野は、湯浅御坊道路での事故の影響で、熊野高校の球場への到着が遅れ、午後1時半から始まりました。

試合は、那賀が2回、熊野先発の1年生投手・久保の立ち上がりを攻め、3番安藝(あき)のセンター前タイムリーで2点先制しました。その裏、熊野も5番関矢の2塁打や相手のエラーで1点を返し、2対1としました。那賀は5回、5番谷脇のタイムリー2塁打で2点、8番小久保がスクイズで1点それぞれ追加し、試合を有利に進めました。一方の熊野は、那賀の谷脇投手のコントロールに苦しみ追加点を挙げられず、結局、5対1で那賀が勝ちました。那賀は、7年ぶり2回目の決勝進出です。

この結果、あす(29日)午後1時から行われる決勝は、シード校・智辯和歌山と那賀との対戦となり、2012年の94回大会と同じカードとなりました。

和歌山放送のラジオでは、あす(29日)午後0時40分から紀三井寺公園野球場で行われる決勝戦の模様を実況中継でお伝えします。